kami-to-nuno製作所の中に、お客様の作品を紹介するギャラリーページを作りました。
kami-to-nunoの型紙を使って製作したお客様の作品を紹介。写真を送っていただいた方の作品を掲載しております。
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お客様 作品ギャラリー
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トートバッグの内ポケットの作り方がわかりません。[商品No.bg-001](レシピ:③-4 工程 詳細)
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今が旬のタケノコ。
煮物にしたり、穂先を酢味噌で食べたり、とてもおいしい食材です。
前にスーパーでタケノコを買ったときに、レジ打ちの男の子に「僕はタケノコに毛があることを知らなくて、初めて触ってビックリしました!!」と話され、こっちも知らないのか~っとビックリしました。
水煮にしたものが売ってますからね。
今出回ってる孟宗竹のタケノコには、ビロードのような毛が生えてます。
この毛の生えた皮をむいて、米のとぎ汁で40-50分炊けば下処理の出来上がり。水煮で売ってるものになります。
これを薄く切ってそのまま食べると、 トウモロコシのような甘みがあって美味しいですよ。
面倒でも、一度タケノコの下処理から調理してみるのもおススメです。
2月は日本の旧暦で「如月(きさらぎ)」です。
もともとは「衣更着(きさらぎ)」と書きます。この一番寒い季節に「衣を更に重ねて着る季節」という意味です。
昔から着物を着てきた日本人になじみのある素材、絹には解毒・保湿効果。麻には吸湿・防菌効果があり、身体を守ってくれる天然素材です。
今の季節、肌に近いほうから、絹、綿、羊毛、羽毛と重ねると温かいです。
この時期の冷えが一年の健康に響くので、天然素材の衣類で温かくふんわりと包み込むように、体を大切にして過ごすことを意識するといいですよ。
この間、鹿児島の食に関する本を読んでたところ面白いことが書いてありました。英語で醤油を意味する「soy sauce」は鹿児島弁からきていると。
確かに鹿児島弁で醤油のことを「ソイ」又は「ショイ」といいます。
薩英戦争以降の薩摩とイギリスの交流の中で、イギリス人が醤油のことを「soy sauce」と呼ぶようになり、パリ万博以降に「soy sauce」の言葉で広まったらしいです。
へぇ~知らなかった。凄いな鹿児島弁。
洋裁教室に「ロックミシンの縫い方」掲載しました。
ロックミシンには、表裏があります。
ハンドメイドされる方で、逆になってる場合があります。
これを意識するだけでも、物作りが理解できているクリエイターかわかるので注意しましょう。
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2/3の日曜日は節分です。
子供の頃炒った大豆を外に元気よくまいていました。 そして歳の数だけ落花生を食べて終了。雨が降ると、ふやけた大豆が車のタイヤで潰されて掃除が大変だったのを覚えています。
鹿児島だけなのかよくわかりませんが、厄年の人はお金を歳の数だけまくという風習もありました。
私が小学生の頃、朝の登校時に拾ってくる人もいて、家に持ち帰ると厄を入れることになるので、そのお金で外で何か買って家に帰えらないといけないといわれていました。
今では恵方巻がつき、掃除が大変なので家の中ですぐに回収できる程度の落花生をまき、歳の数だけ食べるというのはきついので、ほどほどに落花生を食べるという感じです。
節分は一年が始まる立春(2/4)の前に一年の厄災をきれいさっぱり祓うという意味があります。
豆は「魔目」と書き「鬼の目を潰す」という意味で、ここから出てくる厄災の目も潰して祓うという意味が込められてるようです。
洋裁教室に「ロックミシンの糸の始末方法」掲載しました。
基本的に、ロックのミシン糸がほつれないように止めればいいのですが、運針位置に止めることで、きれいな仕事になります。
高級婦人服などは、この方法で止めます。
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1/20~2/3頃まで、二十四節気でいう「大寒」。最も寒い季節になります。
循環器系の病気をしている方には、特に要注意の季節。
この大寒~三月上旬までは、私はいつも気は張る時期です。
なぜなら、脳梗塞をしている母の病気の再発率が一番多い時期だからです。
寒さによって血の巡りが低下するので、気温、室温、食事に気を使います。
日常生活で自然に取り入れられる体を温める方法に、急須の中に「ほうじ茶」+「よもぎ茶」で飲んでます。
ヨモギって身近にあって大好きな薬草です。
草刈りついでに摘み取ったヨモギは乾燥して、煮だしてヨモギ湯に使ってます。体が温まります。
ヨモギには、浄血・増血作用、デトックス作用、腸内環境改善、体を温める効果などがあります。美容にもいいので女性の方には特におすすめです。
季節によっていろんな薬草茶飲んでますが、 朝昼晩の食事に「ほうじ茶」+「薬草茶」は 自然と取り入れやすいので健康維持にいいですよ。
ランチョンマット、テーブルクロスなど、角を縫うときに額縁仕立てで仕立てると、既製品のような仕上がりになります。
やり方はこちら↓(洋裁教室に掲載)