ポケット、ダーツ、持ち手など、印の付け方についての説明です。
「kami-to-nuno」のパターンには「●」がパターンの中にあります。
これは、穴をあけてチャコペンなどで印を付けてくださいという意味です。
型紙に穴をあけると、次回使用するときに、だんだんと穴が
広がっていき、破けてしまうので、その防止策として、
「●」印にテープを貼ります。↓
テープは、「セロテープ」ではなく、「メンディングテープ」を使った方が良いです。
これで、穴の広がり、破けが防止できます。
穴をあける方法として、「ハト目」か「目打ち」を使います。
手前が「ハト目」。奥が「目打ち」。
穴は、「ハト目」の方がきれいにできて、印付けがやりやすいです。
他に道具として、カッティングマットがあると便利です。
これは¥100ショップに売ってます。↓